上下水道管布設工事の重要性とは？ | 久留米市など福岡県で太陽光パネル設置や土木工事はショウ・エイ|求人募集中

こんにちは！福岡県久留米市を拠点に、筑後地区をはじめ九州地方・東海3県にて、太陽光パネル設置工事・土木工事を手掛けている、株式会社ショウ・エイです。
弊社は、数々の現場で培ってきたノウハウと技術で、お客様のニーズに沿った施工をご提案しております。
水は、生活のあらゆるシーンで活用される必要不可欠なライフラインです。
今回は、重要なライフラインである上下水道本管・枝管を道路に設置する上下水道管布設工事の重要性について、ご紹介します。
求職者の方の参考になればうれしく思います。

上下水道管布設工事の重要性

上下水道管の布設工事は、我々の生活を支えるために欠かせない工事です。
水道本管は、身の回りのさまざまな場所に布設されており、日常生活だけではなく、社会経済活動を支える水を供給する役割を担っています。
そのため、常に必要な量の水を供給できるよう、上下水道管共に施設・設備が整備され、水の循環が行えるように維持管理しなければなりません。
更に、年数の経過した水道管は老朽化に伴い、更新が必要です。
このように、上下水道管布設工事は新設だけでなく、古くなった上下水道管の布設交換などの、重要な役割を果たしているのです。
また、蛇口から出てくる水が飲料水として飲める国は非常に珍しく、日本を始め、世界で16ヵ国しかないといわれています。
日本の水道を大切に維持管理する上下水道管布設工事は、私たちの生活になくてはならない工事といえるでしょう。

上下水道管布設工事の仕事内容

上下水道の布設工事は、上下水道管を土の中に埋めていく土木作業を指します。
施工に取り掛かる前に、周囲の環境を十分に調査します。
また、場所や条件によって用いられる施工方法が異なりますが、一般的には開削工法と推進工法がメインです。
開削工法は、掘削深さが浅い場所で地盤を直接掘削して、下水道管を埋設する工法です。
推進工法は、地中をドリルで掘り進みながら、下水道管を埋設していく工法になります。
掘削深さが深い場所や、交通量の多い場所、地下埋設物がある場所などで用いられる工法といえるでしょう。
道路を深く掘ることは、作業に危険を伴う上に隣接する建物に影響を与える恐れもあるため、適切な機械を使用して下水道本管を押し進めて行きます。
このように、上下水道管布設工事には、いくつかの工法があるのです。

【求人】ショウ・エイでは新規スタッフを募集中！

ショウ・エイでは、新規現場スタッフを募集しております。
経験・未経験問わず、ご応募可能です！
なお、経験者は能力を考慮し、給与面で優遇いたします。
さまざまな年代のスタッフが活躍しており、コミュニケーションを大切にしているため、弊社のモットーである「楽しく仕事をする」を実感いただける職場です。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ採用情報ページをご確認ください！

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

Tweet